3/20-4/1▷Miho Yamazaki|a letter to

3月20日(火)~4月1日(日)
12:00~20:00 日曜日と最終日は18:00まで 入場無料 月曜日休廊

あの場所と、あなたと私と私たち。





本展覧会は、MihoYamazaki自身が東日本大震災後の東北を歩き、自身の日常を撮った写真と引き換えに東北の人々の手を撮影、それを用いて制作した作品からなる第1部と、彼女以外の人々が生活の中で撮影した被災地にまつわる写真からなる第2部の2パートで構成されます。
決して明確に分かつことのできないこれら2つの部分が展示空間の中で交ざり合うとき、そこにはひとつの結び目が立ち現われることでしょう。
「a letter to」ーあの場所と、あなたと私と私たち。MihoYamazakiが、私たちの日常と生活を問います。ぜひ足をお運びください。

本展覧会は、商業写真発祥の地(日本で初めて写真館がオープンしたことに由来する)横浜市で毎年行なわれている写真映像文化の祭典「PHOTO YOKOHAMA 2018|パートナーイベント」として開催します。
PHOTO YOKOHAMA 2018はこちら

個展によせて
「皆それぞれに生活がある。東日本大震災後、そんなことを考えひたすら自分の日常を撮っていました。その後東北を歩いた私は、その写真を差し上げるのと引き換えに現地の方々の手を撮らせて頂いたのでした。なぜ手なのか? 手は私が愛して止まない身体の一部だからです。そこには生活が刻まれているから。行ないたかったのは、つまるところ生活の交換だったのです。そしてそれは、展示会場をご高覧くださった皆様を巻き込みながら、これからも続くでしょう。(Miho Yamazaki)」

Miho Yamazaki  ミホ・ヤマザキ|Philophotographer/Writer
写真においては視線の一方向性ゆえ被写体への暴力や搾取が発生しうるという事実に悩み、自らの行為や行動の記録としての写真を作品表現にすることを試みるようになった。そうした探求の始まりともいえる作品「Overwrite_仮題」で、2014年「第4回トーキョー・アート・ナビゲーション・コンペティション」に入選。また別の試みとして制作した二重露光を用いたものを主とする複数の作品が「NikonPhotoContest 2016-2017」にて、全て一次審査を通過。2017年6月の群馬県桐生市で開催された「夏至祭 in Kiryu」での展示を経て、2018年3月本展覧会「a letter to」に至る。

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カテゴリー: information, exhibitions

5月、6月のスケジュール

5/8(火)〜5/20(日)
exhibition
海老塚耕一
錆|sabi
鉄が自然の状態(安定した状態)へと還ろうとする過程で生じる「錆」を用いて、キャンバスや布や板材に描いた平面作品を展示します。


5/25(金)〜6/3(日)
exhibition
生越文明
Seventh heaven ~至福の時~
横浜の歴史を刻む山手地区を被写体としたモノクロ写真で「人生の光と影」を描きだす。写真家・生越文明の地元横浜での初写真展。


6/5(火)~6/17(日)
exhibition
荒井郁美
ペインティング・パレット
展示するそれぞれの絵のモチーフとなっているのは、まさにその絵を描く際に使った画材道具としてのパレット。パレットを描くために使われるパレットを描いた、ある種の常識、あるいは固定概念を気持ちよく覆される展覧会。