3/6-3/15▷Photo Exhibition|銀の粒に惚れ、ピクセルにときめくⅡ
2020年3月6日(金)~3月15日(日)
12:00~20:00 日曜日18:00まで 最終日17:00まで 月曜日休廊 入場無料
PHOTO YOKOHAMA2020 PARTNER EVENT
企画協力|写真家・生越文明
フィルムカメラとデジタルカメラ。
参考作品|CONSTRUCTIONS 2017-2018(左フォルム、右デジタル 撮影・生越文明 2017,2018年)
gallery fuでは、横浜市内各所で毎年1月から3月まで催される写真と映像の祭典「PHOTO YOKOHAMA2020」のパートナーイベントの第4弾として、3月6日(金)から3月15日(日)まで、写真展「銀の粒に惚れ、ピクセルにときめくⅡ」を開催いたします。
「フィルムカメラとデジタルカメラでは、その作品の表現が変わるのか?」という疑問のもと、同じ撮影者がフィルムカメラとデジタルカメラを使い分けてそれぞれのモノクロ作品を制作、その表現の違いを考察した昨年の展覧会に続き、本展覧会「銀の粒に惚れ、ピクセルにときめくⅡ」では、10名の参加者がそれぞれフィルム作品とデジタル作品とでの「組み写真」を作ることにチャレンジします。フィルムとデジタルの特性、特徴を活かした写真表現をじっくりとご鑑賞ください。
写真出展者(50音順、敬称略)
内山香織、大野晃士朗、大平勝彦、生越文明、川瀬まり子、佐藤信宏、菅原郁夫、村上明日香、山内均、山田洋史
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企画協力|生越文明/OGOSHI fumiaki
1958年、横浜生まれ。旅しない写真家。大学卒業後、2008年、オリンパス・デジタル・カレッジで写真家 斉藤巧一郎氏に出会い、本格的に写真を始める。その後、難病の悪化に伴い、32年間のサラリーマン生活にピリオドを打つ。
2013年より写真を生業にすべく奮闘中。横浜を中心にモノクロ作品を作る傍ら、地元企業の専属カメラマンも務め、各種撮影会、Workshop、写真塾“PHOTO-Lab-054”を主宰する。
生越文明ウエヴサイト|Monochrome Life