10/31▷KAIE個展イベント「ガイコツ祭りドリームキャッチャーワークショップ」
夢を変える力を持つドリームキャッチャーをつくろう
10月31日(土)13:00~15:00
10月24日(土)から始まるKAIEの個展「小さな聖地」(10月31日まで開催)を記念して、KAIEと一緒にドリームキャッチャーをつくるワークショップを開催します。
「ドリームキャッチャー」とは、インディアンのおまじない。悪い夢を捕まえて、良い夢だけが見られると信じられ、ベットの枕元に掛けるお守りです。今回は、KAIEの次の旅先であるメキシコの祝祭「ガイコツ祭り」に想いを馳せて、ガイコツのスパンコールをアクセントに使います。
今年も残すところ後2か月半。年末年始の縁起ものとして、素敵な初夢を見る準備をしてみてはいかがでしょうか?
日 時:2015年10月31日(土)13:00~15:00
場 所: gallery fu 神奈川県横浜市中区石川町1-31-9
参加費:1人・親子1組1000円(材料費込み)10名限定(要予約)
申込み:参加人数、住所、メールアドレス、電話番号を記載の上、メール gcfu.ws@gmail.com でお申込みいただくか、または、電話 070-6429-8597(平日13時~17時受付)までお申込みください。定員に達し次第、応募は締め切りとなります。予めご了承ください。お早めにお申し込みくださるようお願い申し上げます。
ドリームキャッチャー/Dreamcatcher
ドリームキャッチャーは、アメリカ・インディアン(ネイティブ・アメリカン)のオジブワ族に伝わる、輪を基にした手づくりの装飾品で、クモの巣状の目の粗い網が組み込まれ、羽やビーズなど独特の神聖な小道具で飾られています。(伝統的には柳からつくられるものだそうです。)オジブワ族は「夜には、良い夢と悪い夢が漂っている」と考え、「良い夢だけがドリームキャッチャーの輪を通り抜けて眠る者のもとに届けられ、悪い夢は網にかかり朝陽とともに消えていってしまう」と信じられてきました。ドリームキャッチャーは、ベッドの上や家の中に掛けることで眠っている子どもを悪夢から守ってくれる魔除けのお守りとして、大切に伝えられているものです。(参考文献:ウィキペディア他)