11/18-11/27▷小林大悟|絵本 せんのりきゅうの世界

11月18日(金)~11月27日(日)
12:00~20:00 日曜日は18:00まで 入場無料 月曜日休廊

小林大悟のユーモアに満ちた感性がつくりだす“りきゅう”の世界観

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  新進の美術作家・小林大悟が描いた絵本「せんのりきゅう」(射水市大島絵本館刊)から派生した壮大な世界観をギャラリーの空間を使って、おもしろおかしく展開します。絵本「せんのりきゅう」は、2014年の「おおしま国際手づくり絵本コンクール2014」で最優秀賞・文部科学大臣賞を受賞し2015年に出版された作品。ーー手のひらサイズの主人公りきゅうさんはお茶を点てるのがとてもじょうず。ある日、お茶をごちそうした青年から“打ち出の小槌”をもらいます。これで体を大きくできると喜んだのもつかの間、使い方を誤り、りきゅうさんが3人に増えてしまいます。そして、10人、100人、どんどん増えてーー、という、りきゅうの世界でギャラリーがあふれかえります。りきゅうはもちろん絵本に登場するキャラクターもたくさん出現。どこか庶民的で、どこかキッチュな世界が広がります。また、最初で最後(?)のりきゅうグッズも幅広く用意。来場者は「誰でもりきゅうになれる」撮影コーナーも設置。小林大悟のユーモアに満ちた感性と絵本や物語の持つ可能性をぜひお楽しみください。

りきゅうグッズ
展覧会に先駆けて、gallery fuではりきゅうグッズを展示販売しています。売れ行きナンバーワンの絵本、どんどん増えるりきゅうシール、新作の缶バッジなど、ギャラリーに隣接するアートボックスに鎮座。ぜひお手にとってごらんください。

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小林大悟/kobayasi daigo(美術作家)
1990年 東京生まれ
2014年 多摩美術大学美術学部絵画科日本画専攻卒業
アートコミュニケーター「とびらプロジェクト」三期メンバー
アーティストグループ「硬軟」所属
個展
2016年「地図を持たない旅人の標本」CHICHICAFE(東京・二子玉川)
2015年「Wonder Attic Room」 日本茶喫茶・ギャラリー楽風(埼玉・浦和)
主なグループ展
2015年「サンフェイス」UNIQLO池袋サンシャイン60通店(東京・池袋)
2015年「99人展」(2013〜)ギャラリーQ(東京・銀座)
2015年「GOOD STAFF展」(2014〜)創形美術学校校内ギャラリー・ガレリア・プント(東京・池袋)
2015年「およぐサンドペーパー」櫟画廊(東京・銀座)
2015年「須崎と絵金」すさき まちかどギャラリー(高知・須崎)
2015年「絵本とわたしと日本画」アートスペース羅針盤(東京・京橋)
2015年「Paint50 vol.3」PI gallery(愛知・名古屋)
2015年「imagine~あした~」gallery fu(神奈川・横浜石川町)
2015年「多摩美術大学校友会チャリティーオークション」(2014〜)文房堂ギャラリー(東京・神保町)
2014年「東京五美術大学連合卒業・終了制作展」新国立美術館(東京・六本木)
2014年 多摩美術大学日本画専攻卒業有志展「えちがい」BankArt Studio NYK(神奈川K・横浜)
2014年 多摩美術大学卒業制作展 多摩美術大学内(東京)
2014年「新世代の日本画六人」アートスペース羅針盤(東京・京橋)
2014年 絵金祭り「えくらべ」(高知・赤岡町)
2014年「にぎやかな未来」スルガ台画廊(東京・銀座)
2013年「25×25 project」セレモニーホール永田屋(神奈川・相模原)
2013年「芸術における存在意義」アートイマジン(東京・国立)
2013年「ART MEETING」三越ギャラリー(東京・銀座)
2013年「全国美術系大学合同展覧会 Sai」加計美術館(岡山・倉敷)
2013年「終末先生」多摩美術大学内(東京)
2013年「太陽とディストーション」多摩美術大学内(東京)
2012年「異星の風景」ギャラリー石(東京・銀座)
2012年「絵本とわたしと日本画」ギャラリールデコ(東京・渋谷)
2012年「HOTサンダルプロジェクト制作報告」丸亀市生涯学習センター(香川・丸亀)
2012年「地に足つかない」多摩美術大学内(東京)
2012年「シンゴの不可解な発明」多摩美術大学内(東京)
受賞
2015年「ポコラート全国公募vol.5」入選
2014年「おおしま国際手づくり絵本コンクール2014」最優秀賞・文部科学大臣賞
2014年「六花亭ファイル第5期」入選
2012年「神奈川動物フェスティバル絵画展」三浦市長賞
2012年「八王子夢ビエンナーレ2012」入選
2012年「全国美術大学奨学日本画展2012」入選
コレクション・設置
絵金蔵(高知・赤岡)
アートイン(北海道・弟子屈)
チャームスイート新宿小山、新井薬師(東京)

小林大悟ホームページは→ こちら


カテゴリー: exhibitions

8月、9月のスケジュール


8/4(金)〜8/30(水)
exhibition
参加型展覧会
糸 70OKU⇄TSUNAGU(糸 70億・つなぐ)
世界のこどもたちが1本20センチの糸を結びつないだ大きな糸玉を使って、美術家・加藤千晶が編み進める作品展示作品「目には見えないつながりの造形」にさらに糸をつないでもらい、世界の人々とのつながりを確信してもらう参加型の展覧会。ヨコハマトリエンナーレ2017応援プログラム。


9/2(土)~9/16(土)
exhibition
田代聖晃(tashiro kiyoaki)
ブラックホールで死んでみる
アートジュエリー&オブジェを表現媒体とするアーティスト田代聖晃が、万物の構成要素である分子や原子、細胞をモチーフに、人体の表面をボーダーとした内側と外側への世界の可能性、そして人間という一個体が持つ境界性や位置感の重要性を探る


9/19(火)~10/1(日)
exhibition
宮川慶子(miyagawa keiko)
濾過とは液体や気体を濾(こ)して、ごみなどをとり除くこと。良くも悪くも、人は外側から入ってきたものを濾過して肉体の一部へと変化させていき、一生を共にする。いもむしが、さなぎとなり液状から蝶へと変化するように、宮川慶子は詩や粘土、絵を描くことで自身の思考をどろどろにしてから可視化しようと形にすることを試みる。